本学会は,外科医,顎顔面補綴科医,歯科衛生士,歯科技工士,言語聴覚士らが、それぞれの専門性を活かしたチーム医療を推進する とともに,機能検査法の開発,顎顔面補綴装置の改良,材料開発,衛生指導,言語指導 など多岐に亘るアプローチを通して,術後の機能回復とQOLの維持のためのより有効な術 後リハビリテーションの在り方について幅広く取り組んで参りました.今回作成した解説書では,主な「顎補綴装置」について,一連 の治療,製作方法や注意点などをまとめました.
顎顔面補綴診療ガイドライン2019年度版を公開致しました。
2009年度版はこちら

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